『食』をテーマに環境志向の” 農業資材” と『衣』をテーマに” サステナブル素材” を
主力にした自社研究開発商品の生産流通販売事業。
人と地球に優しい次世代循環型環境繊維「ファイバーネックス」を使った
安全性の高い製品提供
「ファイバーネックス」とは
ファイバーネックスは、特許を取得した製法で製造される農業用資材への転用を目的に開発されました。
地球環境に優しい、パルプを原料にした循環型再生繊維です。
完全生分解性素材でバクテリアによる分解後は、土に帰り植物の肥料となります。
その肥料を栄養に新しいパルプの原料が育ちます。
石油由来のケミカル製品では無いため、土壌汚染も水源汚染も海洋汚染も影響を与える事はありません。
また植物として消費した二酸化炭素を繊維加工時に排出する二酸化炭素と相殺する事により社会環境により良いカーボンニュートラル繊維です。
農業を変える革新的技術
ファイバーネックスの応用
サステナブル素材の提供
キーテクノロジーのファイバーネックスを用いて植物栽培用の生分解性人工培養地(マシュポ)の開発を2016 年より着手致しました。
この培養地の特徴は・・・。
・生分解性素材を使っている事
・水耕栽培に特化した培養地である事
・優れた保水力により根の成長促進を促す事
・播種後の発芽率が高く、最終収穫率が高い事
・ウレタン培地に比べると成長度合いが高い事
などの特徴を持たせる開発目標を立案してスタートした結果、2023 年初頭に世に送り出せる段階まで開発が完了した画期的な環境対応型製品です。
マシュマロの様に柔らかいスポンジ形状を総称して「マシュポ(marshpo)」と名付けました。
今までに存在しない植物用生分解性人工培養地です。
※ご注意:生分解性を評価する環境は、おおまかに水環境、土壌環境(微生物・高温多湿など)があり、それぞれの環境によって生分解性は異なります。
特許取得の循環型再生繊維。
天然鉱物シリカクレイはマイナス電荷した原料です。 その原料をナノレベルに粉砕、練り込んだ
全く無い新しい繊維。ノンケミカルな『安心・安全』を追求した優れた機能性繊維です。
『遠赤外線』を効率よく放射し、また『マイナス電荷』した原料の特性により抗酸化作用があります。
パルプ(セルロース)と天然鉱石を原料としたファイバーネックス は生分解可能にし、カーボンニュートラルを実現。
そして使用原料はノンケミカルな『安心安全』を追求した優れた機能性繊維です。
天然鉱石による遠赤外線効果が長く続く
原料の「シリカクレイ」は、鉱石単体が、遠赤外線を放射する事で、血流を促進し安定的に保温効果を持続させます。
抗酸化作用で「酸化」を抑制
原料の「シリカクレイ」は、マイナス電荷した原料です。酸化原因の陽電化イオン因子を吸着することで「肌の酸化」を制御します。
また、抗酸化による食品鮮度保持を実現したデータを検査機関:(株)環境管理センターで取得。
保湿性に優れた極細繊維形状
FIBERNEX は、波型形状で多くの表面積を有するため、断面の隙間に多くの水分を保持することが可能となり、肌に優しい繊維です。
環境に優しい循環型再生繊維
国内で採掘された天然鉱物より抽出した「シリカクレイ」を練り込んだ天然パルプを主原料としています。地中に埋めることで生分解可能な環境に優しい繊維です。
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